コラム

顧客接点を強化するツール OPTiM Digital Marketing【OPTiM INNOVATION 2021 Final レポート】

AI Start Lab 編集部 2022.5.2
CONTENTS
  1. マーケティングのエッセンスとノウハウが凝縮された「OPTiM Digital Marketing」
  2. オウンドメディアマーケティングで企業と顧客との絆を構築
  3. 企業の多様なニーズに対応可能、そして専門的な知識も不要
  4. 中小企業に特化した期待のサービス「デジタマ」
超情報化社会の現代において、顧客需要はかつてないほどに多様化している。それだけではなく、要望を需要に変える顧客創造の入り口ともいえる、顧客接点をめぐる競争も激化している。

そんな状況下で、マーケティングを強化したくともリソースを割けないジレンマを抱える企業にとって、救いの一手となるのが、「OPTiM Digital Marketing」だ。

「OPTiM Digital Marketing」は企業の顧客情報管理、Webサイトのコンテンツ管理、ECサイトの構築と運営、効率的なメルマガ配信など、顧客との接点強化に関する活動を最適化し、CRMを軸としたさまざまなマーケティング施策を最適化、効率化するためのクラウドサービスである。

今回は、2022年1月25日に開催されたオンラインイベントOPTiM INNOVATION 2021 Final メインセッション」のウェビナーの内容をもとに、顧客接点を強化するマーケティングDXサービス「OPTiM Digital Marketing」についてご紹介しよう。

マーケティングのエッセンスとノウハウが凝縮された「OPTiM Digital Marketing」


株式会社オプティムはIoT プラットフォームサービスの「OPTiM Cloud IoT OS」を通して、IoTデバイスの接続・データの収集・分析を行ってきた。そうしたなかで今後IoTの可能性を広げる領域として同社が注目してきたのが、エンドユーザーとのコミュニケーション、リレーション強化といったデジタルマーケティングマネジメントの領域である。

その取り組みの一環として同社は、この領域における新たな価値をいち早く企業に提供すべく、クラウドCRMサービス「MAシリーズ」の開発と導入のノウハウを保持する株式会社ユラスのM&Aを実施し、2020年10月に株式会社ユラスコアを設立。デジタルマーケティングマネジメント領域へ本格的に参入した。

株式会社ユラスコアのクラウドCRM「MAシリーズ」は、外資系外食チェーン、百貨店、旅行代理店などといった企業の顧客向けクーポン配信システムや会員アプリなどを筆頭に、顧客接点を強化するシステムとして数多くの導入実績を誇る。マーケティングのノウハウを蓄積してきた同社の強みが「OPTiM Digital Marketing」というサービスによって具現化されたともいえる。

オウンドメディアマーケティングで企業と顧客との絆を構築


「OPTiM Digital Marketing」の詳細を紹介する前に、このサービスの基軸となるオウンドディアの動向について説明しておこう。

近年、マーケティングの世界においては、「1. 国内市場の縮小」「2. 広告モデルの限界」「3. 投資対効果」という3つの課題が指摘されてきた。

新型コロナウィルス感染症の拡大によるライフスタイルの変化によって、企業は大きな変革を迫られた。オフィスや店舗における顧客との接点を持つことが困難となったことで、顧客接点強化のためにデジタル施策の推進が求められている。

国内市場の縮小と顧客ニーズの多種多様化によってマス広告の限界が顕在化した。マジョリティに向けた訴求という面で優位性を誇ったマス広告だが、顧客ニーズが多種多様化した現在においては、企業はより多くの顧客層に効率よく訴求できるメディアを望んでいるという現実がある。マス広告だけでは顧客層の多様化に対応できず、企業にとっては顧客接点の取りこぼしや営業機会の損失につながる可能性もある。人気商品の売上総額よりも、ニッチな商品の売上総額が上回るロングテール理論は、まさに顧客層の多様化と、すべての顧客層に訴求し、ビジネスを拡大可能なものとするメディアの必要性を説いている。そのひとつがオウンドメディアである。

本ウェビナーでは、顧客が会員になることで会員のメールアドレスやアプリと紐づけることで、企業サイドがすべての顧客層に対して有益な情報を自由に発信できる自社会員サイトをオウンドメディアと定義づけ、「1. 顧客のセグメント化することによる施策の最適化と効果のアップ」「2. 継続的な施策を通じて顧客との絆を深め、リテンションを向上させる」「3. 広告メディア、ソーシャルメディアとの連携によるアクイジションの改善」という3つのポイントを特徴として挙げている。

そしてオウンドメディアを基軸としたオウンドメディアマーケティングによって、企業は顧客との絆を構築することが実現可能となる。


企業の多様なニーズに対応可能、そして専門的な知識も不要


だが、オウンドメディアマーケティング実践のための機能要素にはいつくかの階層があり、自社のリソースですべてを実施するのは限界がある。だが、オウンドメディアマーケティングのエッセンスやアーキテクチャーを丸ごと実装した「OPTiM Digital Marketing」ならその実践は容易となる。

「OPTiM Digital Marketing」はオウンドマーケティングを実施するうえで必要となる「MA」「CRM」「EC」といった豊富なプラットフォームが用意されており、企業の多様なニーズに対応可能で、専門的な知識も不要だ。

顧客管理と効果的な販売促進施策のPCDAの展開が実行可能となり、顧客ロイヤリティの向上を期待できる。


さらにCRMやMAなどの顧客データ基盤となる「OPTiM Digital Marketing」をベースとしたDXの促進を目指したスマホアプリを軸とたソリューション「DXアプリ」を合わせて利用することで、その効果はより大きなものとなる。

「DXアプリ」は、顧客体験の強化(CX)と従業員負荷の軽減(EX)の両軸を実現可能なアプリだ。

「DXアプリ」が提供する顧客管理、利便性向上ツール、販売促進といったさまざまなアプリは利便性の向上だけでなく、SNSやオウンドメディアをハブ・中核とすることによって、顧客満足の向上、接客レベル・業務効率の向上も実現可能となる。

「DXアプリ」は時間と場所を問わず、企業と顧客をつなぐ重要な接点であるというスマホアプリの利便性を最大限に発揮し、「OPTiM Digital Marketing」と合わせて利用することで、大きなメリットが期待できるサービスだ。


中小企業に特化した期待のサービス「デジタマ」


最後に小売業をはじめとする中小企業に特化した、中小企業向け統合顧客管理サービス「デジタマ」についてご紹介しよう。

「自社のホームページを持ちたいけど、どうしていいかわからない」「顧客データを管理して活用したいけど、方法が……」などといった悩みを抱える中小企業にとって、「デジタマ」はホームページによる集客、顧客管理、メール配信による顧客育成、アフターフォローといった施策をワンストップでサポートしてくれる頼もしいサービスだ。さらに、店頭接客時の接客や購入履歴を素早く確認できる「顧客カルテ」機能が提供され、より効果的な顧客への施策展開やアプローチが可能となる。

今後は集客・アフターフォローの業務強化を目指しており、多くの中小企業にとっては大きな期待が寄せられるサービスといえそうだ。


「OPTiM Digital Marketing」サービスサイト
https://www.optim.co.jp/optim-digital-marketing/

株式会社OPTiM
https://www.optim.co.jp/

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WRITTEN by

AI Start Lab 編集部

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