用語辞典

AlphaGo(あるふぁごー)

AlphaGo(アルファゴ)とは、米グーグル社による囲碁専用の人工知能(AI)システムのこと。日本では「アルファ碁」と表記されることが多い。 2014年1月、イギリスのAI企業「DeepMind(ディープマインド)」をグーグル社が4億ドルで買収し開発。過去のプロ棋士の対局記録をもとに、AlphaGo自身を相手にした対局を何千万回も繰り返して知識を深めるディープラーニングの手法を取り入れている。 2015年10月には、人間のプロ囲碁棋士を互先(ハンディキャップなし)で破った初のコンピュータ囲碁プログラムとなった。また、2017年の年始には中国の囲碁サイト「野狐囲碁」に“Master”というIDで登場し、中国、韓国、日本のトップ棋士らを相手に30戦全勝するなど、着実な進化を遂げている。

RPA(あーるぴーえー)

ロボットによる業務改善や効率化を行う技術で、一般的にPCを使用して行なっていた業務の代行や、自動化を実行するソフトウェアロボット。デスクワークの単純作業の効率化や、コスト削減を期待できるため、企業の変革を進めてくれる。業務を行う際の判断基準やルールをRPA自身で判断することはなく、あくまでも人が定めたルールに従って自動的に繰り返すのみに留まる。

AGI(えいじーあい)

AGIとは、汎用人工知能(Artificial General Intelligence)の頭文字を取ったもの。AIよりも汎用性、自律性に富んだ人工知能の総称で、特定の課題にのみ対応するのではなく、人間と同じようにさまざまな課題を処理可能な人工知能を指す。

SDGs(えすでぃーじーず)

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標。2015年の国連サミットにおいて加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられた。2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されている。

エッジAI(えっじえーあい)

全てのデータをクラウドで処理するのではなく、ネットワークのエッジ(末端)で情報処理を行うもの。爆発的に発生している大量のデータを高度に低消費電力で処理できるという利点がある。

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