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ナビタイム AI&AR搭載の新時代のドライブレコーダーアプリを開発

AI Start Lab 編集部 2021.4.1
ナビタイムジャパンは、2021年3月19日より、Android OS向けに、AIとARを搭載したドライブレコーダーアプリ『AiRCAM』(エアカム)の提供を開始した。

エアカムは、交通事故や交通違反の削減を目的として開発したドライブレコーダーアプリだ。


走行中は、映像や走行データの記録とともに、AIによるリアルタイムの画像解析で、危険や交通違反につながる運転に対して走行中に注意喚起をし、安全運転を支援。また、見落としがちな一時停止やオービス設置場所では、ARを活用した直観的な注意喚起で交通違反や速度超過を抑制する。

さらに、安全で思いやりのある運転をAIでリアルタイムに判断し、「HAPPY DRIVEポイント」を付与。ドライバーが安全運転の価値を実感し、楽しんで継続できる仕組みづくりを進める。

エアカムの特徴


1. AIを活用した走行中のアラート機能



走行中の動画をAIでリアルタイムに解析し、あおり運転や通行帯違反等につながる運転に対し、警告表示・警告音で注意喚起

2. ARによる直感的な注意喚起機能


一時停止やオービスの場所を、ドライブレコーダー画像にARでわかりやすく表示し、交通違反や速度超過を抑制。※AR機能は、ARCore対応端末のみ利用可

3. 思いやりのある運転をすると「HAPPY DRIVEポイント」を付与



ドライブレコーダー画像から運転を分析し、安全運転をするとポイントを付与。ポイントを貯めると景品抽選への応募が可能。

  • ポイント付与:一時停止、歩行者優先、安全な速度、安全な車間距離など

本アプリでは、ナビタイムがナビゲーションアプリで培った地図データやGPS、センサー技術を応用し、必要なときだけAIを稼働させる機能を備えており、これにより処理を必要最小限に抑えることを可能にした。

加えてAIによるリアルタイムの画像解析においてはエッジ(スマートフォンアプリ側)とクラウドでの分散型AIシステムを構築し、アプリでの高度なAI処理を実現。


刻々と変わる運転状況にあわせて、瞬時に、的確に、様々な警告を発することが可能となった。また、アプリのアップデートを行わずとも、常に学習し続けるAIをいつでも最新の状態で利用できる。

アプリは2021年5月31日まで全機能が無料で利用可能。今後は運転診断機能やナビゲーション機能等を追加し、一部機能は有料となる予定。また、iOS向けアプリも開発を検討している。


プレスリリース

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WRITTEN by

AI Start Lab 編集部

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