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SNSのリアルタイム防災・危機管理情報を可視化、地図上で利用できる新サービスが登場

AI Start Lab 編集部 2021.4.5
AIによる防災・危機管理ソリューションを開発・提供する株式会社Spectee(以下、スペクティ)とGIS(地理情報システム)ソフトウェア国内最大手の ESRIジャパン株式会社は、クラウド GIS『ArcGIS Online』上に、スペクティの取り扱う防災・危機管理情報を配信するサービス『Spectee on GIS』の提供を開始した。

400社以上の企業、自治体で導入実績をもつ、AI防災・危機管理ソリューション『Spectee Pro』は、AIを活用した情報解析をもとに、災害やリスク情報をいち早く正確に可視化し、現場の意思決定を円滑にするSaaS型の防災・危機管理ソリューション。


SNSに投稿された情報や、気象データ、停電、交通などの様々な公共情報、そして河川カメラなどの映像解析をもとに、自然災害、火災、事故等の発生および被害状況や緊急性の高い情報を100以上のカテゴリーでリアルタイムに配信。加えてそれらを、市区町村、空港や駅、観光スポット、工場や商業施設、自社の設備や事業所周辺といった対象と組み合わせて地図で表示し「どこで何が起きているか」、「被害状況はどの程度か」などを即座に確認することができる。

『Spectee on GIS』では、『Spectee Pro』で提供される防災・危機管理情報のなかで、とくにSNSの情報を『ArcGIS Online』に表示させるもので、災害発生時の被害状況を地図上で可視化したり、企業の事業所周辺の事故、火災などの発生状況の把握できたり、運送会社の物流ルート上の交通事故を迅速に覚知し、運行ルートの最適化に役立ててもらう狙いなどがあるという。

スペクティとESRIジャパンは、『Spectee on GIS』の提供を皮切りに、今後も両社の特長を活かしながら連携を深め、防災・危機管理におけるより良いサービスの提供を進めていく。


PR TIMES プレスリリース

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AI Start Lab 編集部

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