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第5回 AI・人工知能EXPO【春】レポート、AIのDX活用に関するサービスが多数展示

AI Start Lab 編集部 2021.4.9
日本最大規模のAI・人工知能に関する専門展「第5回 AI・人工知能EXPO【春】」が、4月7日から9日まで、東京ビッグサイト青海展示棟で開催された。ディープラーニング自然言語処理、画像・音声認識などAIに関するさまざまな技術やサービス、約200が出展された。


会場では、ディープラーニング、機械学習を活用したAIの開発を行う企業が多数出展。ファーウェイ(HUAWEI)を筆頭に、ギリア(GHELIA)などが導入事例を数多く展示した。

AIを監視カメラなどの画像解析に活用するソリューションもあり、アジラ(Asilla)は画像からの骨格検出技術によって、転倒、うずくまりなどの異常行動をAIが検知できるというソリューションを展示。


KDDIテクノロジーでは、KDDIのAIが得意とする文字認識、工業部品や食品の検査向けのソリューションを紹介、NTTレゾナントは、チャットボットやECサイト内検索といったAIソリューションを展示した。

また、チャットボットは、会場の一角の「対話AIゾーン」に、チャットプラスなどが出展し、それぞれ得意とするものをアピールした。

先日、本メディアで代表の齊藤氏への取材を行った、SIGNATEも出展。個人がAI/データ分析を実践的に学習できる「SIGNATE Quest」などを紹介した。

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今回の展示会では、AIに関するさまざま企業が出展を行っていたが、AIの開発を行う企業と、すぐに導入可能なパッケージサービスを紹介する企業に大別され、後者の自然言語処理、画像・音声認識、チャットボットなどはDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するサービスとして位置づけられていることが多かった。

会議議事録の自動作成から、技術伝承まで、さまざまな課題解決に向けたAI・人工知能の活用ソリューションが出てきていることが体感できる展示会となっていた。
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AI Start Lab 編集部

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