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再開した上野動物園、AIカメラと5Gにより園内混雑度の表示をWEBサイトにて開始

AI Start Lab 編集部 2021.6.4
東京動物園協会は、上野動物園の園内の混雑度を1分おきに表示する「上野動物園混雑マップ」の提供を6月4日から、公式サイト「東京ズーネット」で開始した。

園内に設置されたカメラの映像を解析するAIカメラを活用、混雑が予想される5つのエリアについて、1分ごとに混雑情報を提供する。情報はWebサイトで提供され、来園前や来園時にスマートフォンなどで確認して、混雑を避けながら園内をまわることができる。


混雑度が表示されるエリアは、東園の総合案内所、西園のパンダのもり、カメレオン売店、アフリカの動物の5箇所。データは観覧環境の改善にも活用される。

今回のサービスは、東京動物園協会とKDDIとの協定に基づいた取り組みで、5GとAIカメラが活用される。5GはKDDIが構築し、AIカメラはオプティムが提供するOPTiM AI Camera の「混雑状況匿名化表示」機能を利用、カメラ映像の人物画像は即座にマスキング加工され個人情報は取得されない。

協定では都立動物園・水族園事業の多摩動物公園、井の頭自然文化園、葛西臨海水族園でも、5Gなどを活用した事業に取り組むという。

なお上野動物園を含む都立動物園・水族園は6月4日から再開園、当面の間は入園に事前予約が必要となる。

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