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キヤノン、自由にプログラム可能な産業用AIスマートカメラを販売開始

AI Start Lab 編集部 2021.8.5
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社は、NVIDIA社製Jetsonを搭載したドイツ Baumer Optronic社製、AIスマートカメラ(AXシリーズ)を販売開始した。

産業用AIスマートカメラ(Baumer AXシリーズ)


近年、製造現場では「業務効率化」と「コスト削減」を目的とした、生産設備のオートメーション化や製造過程の品質検査スピードが重要視され、データ処理能力の高い産業用カメラ導入が検討されるようになってきており、特にエッジコンピューティングでの画像処理において、非常に短い時間で大量のデータを処理する要件が高まっている。

こうした背景から、キヤノンITSはNVIDIA社製Jetsonと、最新のCMOSセンサを搭載し、フレキシブルにプログラミングできる産業用AIスマートカメラ(Baumer AXシリーズ)を販売開始。

Baumer AXシリーズは、AIを実装するためのシステム設計を簡素化できる信頼性の高いオールインワン製品。

Linuxの採用により、プログラミング言語を自由に選択でき、インライン検査や生産モニタリング、ライフサイエンスなどのさまざまな分野で、画像処理ライブラリやアプリケーションプログラミングインターフェース(API)の活用が可能となっている。

画像転送は、カメラ内部のCMOSセンサからJetsonへ直接行われるため、高速かつ安定しており、画像処理用のボードやチップなどを追加で用意する必要はない。

また、オプションのチューブシステムは非常に堅牢で、IP 67保護等級対応のため、過酷な環境条件にも耐えられる。


プレスリリース

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AI Start Lab 編集部

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