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新型コロナウイルス重症度判定システムに向けた画像診断AI開発プロジェクト。AMEDによる「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」に採択

AI Start Lab 編集部 2021.9.11
エルピクセル株式会社(以下、エルピクセル)は、東南アジアにおける肺感染症の検出・重症度判定に向けたX線画像診断AIの開発プロジェクトが、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下、AMED)の令和三年度「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業※」に採択されたことを発表した。

東南アジア諸国では、現在、結核とCOVID-19は、積極的な対策が必要な二大肺感染症だ。これらの肺感染症に関して、早期診断や予後を想定したトリアージ(自主隔離・入院・治療などの治療優先度判断)に関する技術が不十分であり、健康問題にとどまらず貧困問題への影響が懸念されている。

本研究事業では、東南アジア諸国においてもX線検査が普及していることから、エルピクセルが研究・開発するX線画像診断AI技術を活用し、結核の早期検出とCOVID-19の重症度判定システムの構築を目指していく。

移動や接触が制限された COVID-19 流行下、検査装置や人的資源を新規導入することなく、オンラインで熟練医レベルの肺感染症診断を実現。この度の採択により、令和三年度から令和五年度までAMEDによる研究費の支援を受け、本プロジェクトを推進していく。

※ 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)令和三年度「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」の採択課題について
https://www.amed.go.jp/koubo/12/01/1201C_00012.html


PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000010005.html

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AI Start Lab 編集部

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