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AIカメラ組込型、20個のAIアルゴリズム集がAI Dynamics Japanから販売。10月末まで「滞在人数カウント」、「物体検知アラート(車、バスなどの乗り物)」などが無料公開

AI Start Lab 編集部 2021.9.24
誰もがAI技術を容易にビジネス活用できる社会を目指す株式会社AI Dynamics Japan(以下、AI Dynamics Japan)は、商業利用が進む20個のAI技術を厳選し、価格を抑え、プロトタイピングに適したAIアルゴリズム「Package20」を今秋より販売すると発表した。

本製品は、株式会社ソラコムが提供するAIカメラ「S+ Camera」にインストールして利用することができる。製品リリースに先駆けて、AIアルゴリズム「Package20」内から3つのサンプルアルゴリズムを公開、10月末まで無料公開されている。

これまでも自作のAIアルゴリズムのほか、ソラコムが提供する「定期画像送信」、「物体検出」、「文字読み取り」など9種類のサンプルアルゴリズムが利用できるが、さらに、今回、AI Dynamics Japanが今秋提供に向け開発を進めるAIアルゴリズムの中から、一部先行して「滞在人数カウント」、「物体検知アラート(車、バスなどの乗り物)」、「ラーメン種別推定」の3つが無料で提供される。

利用者は、S+ Cameraの専用コンソール画面から、使いたいAIアルゴリズムを選択してインストール操作をすれば利用が可能だ。


AI Dynamics Japanは、AI分野の専門知識を持たずとも、だれでも容易に導入・活用できるAIソリューションの開発を進めている。これまでも各企業の課題に対し、最適なAIアルゴリズムの開発、及びコンサルティングを行っている。

AIアルゴリズム「Package20」は、AI技術の導入を検討している方、活用の可能性を模索されている方、AIを試験的に運用してみたい方などを対象とし、顧客属性推定、物体検出アラートなど、問い合わせの多いAIアルゴリズムや、コロナ禍以降ニーズの高いマスク着用検出、エリア内のソーシャルディスタンスを計測するエリア滞在人数カウントなど、昨今利用が進むAIアルゴリズムをAI Dynamics Japanが厳選して開発。

現時点においては、パートナー契約を結ぶソラコムの「S+ Camera」を通して利用できる仕様となっており、今後、NVidia Jetson®、Raspberry Pi®等のエッジデバイスへの展開を予定しているという。

また顧客のAI技術導入の第一歩のサービスとなるよう、価格も最大限に抑えている。本製品を試し、AIの利用用途が明確になった方や、より高度なAIソリューションを求める方には、AI Dynamics Japanがこれまで提供してきたAIコンサルティングサービスへの切り替えや、本製品とコンサルティングサービスを併用しての利用も可能。

今後もAI Dynamics Japanは、「AIのコンビニエンスストア」をスローガンに、誰もがAI技術を活用できる世の中を目指し、AI技術の普及に尽力していくという。


プレスリリース
https://aidynamics.jp/archives/47321
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WRITTEN by

AI Start Lab 編集部

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