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NTTドコモの人流データを活用。東大発、位置情報AIベンチャーが「OOHダッシュボードツール」の提供を開始

AI Start Lab 編集部 2021.11.13
東大発の位置情報AIベンチャーであるLocationMind株式会社は、NTTドコモの人流データを活用し、OOH(※1)データの可視化・分析・メディアプランニングを目的としたOOHダッシュボードツール、「LocationMind xPop(TM) for Transportation(β版)」の提供を2021年11月1日より開始した。

「LocationMind xPop(TM) for Transportation(β版)」の大きな特徴は、LocationMindが有する独自のマップマッチング技術(※2)や拡大推計アルゴリズム(※3)を用いて行う詳細な移動分析による、移動者の「交通手段」や「鉄道駅の乗降・乗換え」の判定機能である。

これにより、既存の人流マーケティング・ツールにはない、「鉄道利用に特化した人流データ」の提供を実現し、それによりOOHプランニングやその効果検証を必要とする企業のマーケティング・宣伝担当者、広告会社のOOHプランニングおよびセールス部門等の担当者への実務サポートが可能になる。

※1:電車や駅の広告、屋外広告の総称(OOHは「Out of Home media」の略)
※2:断片的なGPSの移動点列情報を地図上に連続して移動する点としてマッチングさせる技術。
※3:実際の人口とデータのサンプル数から、適切な倍率を計算し、実際の人口推計値を計算するアルゴリズム。

「LocationMind xPop(TM) for Transportation(β版)」ツール概要


主な機能


リアルタイムサーキュレーションの把握

任意期間のリアルタイムサーキュレーション(※4)情報を可視化し、直近1週間のデータ把握が可能

OOHプランニング・効果推計

鉄道の駅だけでなく、駅ポスターセットや駅デジタルサイネージセット等のメディア単位でのデータ表示も可能。広告媒体ごとの比較によるプランニングの効果推計にも活用も。

OOHキャンペーン効果検証

OOHキャンペーンの終了後、OOHの掲出期間中のサーキュレーションデータを活用することで、広告接触者数の推定・検証が可能。

活用方法


「LocationMind xPop(TM) for Transportation(β版)」を活用することで、移動者の「交通手段」や「鉄道駅の乗降・乗換え」を可視化することができる。

ツール基本画面

※4:鉄道の駅の乗降人員。


プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/280074

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WRITTEN by

AI Start Lab 編集部

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