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東京・丸の内エリアの「次世代カメラシステム」にオプティム がAI画像解析サービス提供

AI Start Lab 編集部 2021.11.30
株式会社オプティムは、三菱地所株式会社が大手町・丸の内・有楽町エリアに導入する「次世代カメラシステム」に、リアルタイムAI画像解析サービス「OPTiM AI Camera Enterprise」およびクラウドAI画像解析サービス「OPTiM AI Camera」を提供することを発表した。

「次世代カメラシステム」は丸の内エリアで三菱地所が所有・運営する約20棟のビルに導入を予定。「次世代カメラシステム」において、「OPTiM AI Camera Enterprise」は長時間利用・見守り対象者(車いす・白杖利用者)検知と屋上スペースの柵乗り越え・異常検知に、「OPTiM AI Camera」は喫煙所など各種施設の混雑検知の活用検討に利用予定だという。


「次世代カメラシステム」は従来、個別ビルごとに実施していたカメラの制御・管理を丸の内エリア全域で敷設されている専用の光ファイバー閉域網およびエリア内のデータセンター、最新のVMS(ビデオマネジメントシステム)を活用。エリア全域のカメラ映像を一括(最大4万台接続可能)して制御・管理する。

画像解析後のイメージ

AI 画像解析にあたっては、個人情報保護に係る各種法令及びガイドラインなどを遵守、画像データは、特定の個人が識別できないデータに加工(アイコン化・数値化など)の上、個人のプライバシーに配慮して活用する予定だ。

このプロジェクトには、VMSにパナソニックLSネットワークス、AI画像解析にオプティム 以外ではマクニカ、NTTドコモ、野村総合研究所、NECなどが協業する。

オプティムが提供する「OPTiM AI Camera Enterprise」は、さまざまな業種の課題やニーズをヒアリングしたデータを元に生成した学習モデルを使い、スピーディーにAI画像解析を導入できるサービス。カメラをつないですぐに300種類のAI画像解析が使えるのがメリットだ。

また、「OPTiM AI Camera」は、混雑状況の可視化に特化したサービスで、クラウド上で画像解析を行うため、より手軽に導入できる。上の画像のような匿名化(アイコン化)が可能で、プライバシーに配慮しながら、混雑状況をすぐにWebサイトなどに公開可能なサービスとなっている。

「OPTiM AI Camera Enterprise」については詳しくはこちらから
「OPTiM AI Camera」について詳しくはこちらから


オプティム プレスリリース
三菱地所プレスリリース
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WRITTEN by

AI Start Lab 編集部

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