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NTTPCとALBERT、「AI開発を内製化」できるワークステーションの提供を開始。製造業における検品・検査、以上検知などを簡易&迅速化

AI Start Lab 編集部 2021.12.9
株式会社NTTPCコミュニケーションズとデータサイエンスに特化した株式会社ALBERTが、「AI開発の内製化」を可能にするAI・画像認識ワークステーション「タクミノメ」の提供を開始した。

これにより、導入企業における環境構築の負担を減らし、直ちに自社内でAI画像認識モデルの構築に取り組むことが可能となる。

製造業における検品・検査や異常検知をはじめ、あらゆる企業においてAI画像認識モデル構築が簡易かつ迅速に行えるようになることで、AI技術を活用した業務工程の変革および新規事業・サービスの開発に貢献していく。

昨今、人手不足やスキル継承、品質の平準化といった課題を背景に、製造業向けの検品・検査や異常検知等の領域をはじめ、さまざまな産業において従来の人の目による目視よりも正確かつ効率的な手法として画像認識AIの需要が高まっている。

このほど、NTTPCのAIコラボレーションプログラム「InnovationLAB」を通じて、GPUサーバーとデータセンターの提供で国内有数の実績をもつNTTPCと国内屈指のデータサイエンスカンパニーであるALBERTが連携し、AI・画像認識ツールを組み込んだGPUワークステーションをサポートも含めてNTTPCからパッケージ提供することになった。

AI・画像認識ワークステーション「タクミノメ」の特長


1. 代表的な4つの画像認識タスクに対応


画像の主要な被写体が何かを識別する「画像分類」、正常状態を認識させ正常から外れた部分を検知する「異常検知」、学習させた物体を画像内から矩形で検出する「物体検出」、学習させた物体を画像内からピクセル単位で検出する「領域検出」の4つのタスクに対応することで、画像認識に関するあらゆるニーズをカバーすることが可能。

2. アノテーションからデプロイまで、AI開発を一気通貫


アノテーション(※1)、学習、推論実行/比較、デプロイ(※2)の4つのステップにより、AI画像認識モデルの構築・実装を一気通貫で行うことができ、AI開発の内製化を実現。

3. 判断に寄与した領域(注視領域)の可視化


AI画像認識モデルの識別根拠となった領域(注視領域)を、重要度に応じ強調するヒートマップで可視化することができるため、従来ブラックボックス化していた識別根拠を直感的に把握し、AI画像認識モデルの精度を向上する。

4. プログラミング知識が不要。“ノーコード”で簡単に操作可能


従来、専門的な知識を要するコマンド入力などプログラミング知識が必要だったが、直感的なGUIを備えた本製品なら、ノーコードで誰でも簡単に操作が可能。AI開発の内製化を強力に後押しする。


※1:AIモデルの教師データとして画像へのタグ・ラベル(情報)付与を行うこと
※2 :開発したソフトウェアを実際の運用環境に配置・展開して実用に供すること


プレスリリース
https://www.nttpc.co.jp/press/2021/11/202111251500.html

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WRITTEN by

AI Start Lab 編集部

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