
オーダーメイドによるAI・人工知能ソリューション『カスタムAI』の開発・提供などを行う株式会社Laboro.AIが、画像認識AIの作成時に課題となるアノテーションによるデータ作成の作業負荷を下げ、画像・映像中に映っている対象物の個数をカウントするほか、大まかな位置や座標を取得することを目指したAIソリューション『物体カウントソリューション』をリリースしたと発表した。

「物体カウントソリューション」は、物体の個数カウントといった問題設定にタスクを限定することで、一般的な画像認識AIで必要となるアノテーションの作業負荷を低減することを企図したもの。なお、「物体カウントソリューション」は汎用化されたソリューションとしてではなく、個社ごとにオーダーメイド開発することを通して提供する。
参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000027192.html

「物体カウントソリューション」は、物体の個数カウントといった問題設定にタスクを限定することで、一般的な画像認識AIで必要となるアノテーションの作業負荷を低減することを企図したもの。なお、「物体カウントソリューション」は汎用化されたソリューションとしてではなく、個社ごとにオーダーメイド開発することを通して提供する。
活用シーン
- 施設・会場での来場者数の把握
- 農作物の収穫量や家畜頭数の把握
- 工場や物流現場での在庫数の把握
ポイント
- 導入時のフルサポート
- 最先端アルゴリズムの活用
- 柔軟な教師データの活用
参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000027192.html
WRITTEN by
AIのビジネス活用に関する
最新情報をお届け