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AIによるコロナ感染者数予測、東京の4月の新規感染者は1万4,000人に迫る?

AI Start Lab 編集部 2022.3.31

AIによる予測、4月中旬に新規感染者数はさらに増加か


新型コロナウイルス感染症対策の「まん延防止等重点措置」全面解除後、東京都の新規感染者数は、曜日によっては前の週の同じ曜日の人数を上回るなど、大きく減少するまでには至っていない。

3月30日の新規感染者数は9,520人と、1万人に迫る人数となっており、年度末・新年度のスタートの時期にあたり、人流が活発化、さらなる感染拡大につながるのではないかと懸念されている。

名古屋工業大学先端医用物理・情報工学研究センターの平田晃正教授らが公表したAI(人工知能)による、新型コロナ新規感染者数予測によると、今後4月中旬にかけて新規感染者数はさらに増え、1万人以上となる可能性がある。

もっとも感染者数が多くなる予測に近い現状


平田晃正教授らは、人流データやTwitterのつぶやき、ワクチンによる感染予防データなどを利用し、今後の新型コロナ新規感染者数のAIによる予測を公表している。

この予測は、(1)まん延防止措置が解除されなかった場合、(2)人流が去年並みまで回復した場合、(3)さらに回復し20%増えた場合、(4)人流が回復して年末年始並みに会食が増えた場合という4つパターンが出されている。


(上のグラフの3月26日から4月30日の部分を拡大)

3月30日の東京の新規感染者数が9,520人、直近7日間の移動平均では7,622.6人となっており、上記のシナリオのうち、現状では(4)の予測推移に近い形となっている。

このまま(4)の予測の新規感染者数となると、4月中旬には1万4,000人弱という数字となる。

これは、人流が去年から20%程度増加し、さらに4月3日までに会食などで接触機会が年末年始並みに大幅に増えた場合の予測となっているので、人流や接触機会が抑えられれば、これを下回る可能性は高い。ひきつづき、感染対策の徹底が求められる。

入院者数・重症者数はこのまま減少か


一方で入院者数・重症者数はワクチンの効果などもあり、このまま減少傾向が続くと予測している。下のグラフは、人流が去年の同期比20%増のパターンで予測したもの。


この平田晃正教授らによるAI予測は、内閣官房による「COVID-19 AI・シミュレーションプロジェクト」の一環で「新規感染者数、重症者数などの予測 #5」として公表されたもの。

高齢者を中心としてワクチン接種が進み、重症者数はかなり抑えられるものの、大人数での会食などは避ける対策が必要となるとしている。

データ出典:「新規感染者数、重症者数などの予測 #5」

店舗や施設での感染対策はAIカメラで効率化!


新型コロナウイルスの流行がいまだ続く現在、店舗や施設では、来店・来場するお客さまの安心のために、感染対策がつづけられている。

混雑の緩和のため、人員を増やしたり、混雑状況を監視したりといったコロナ以前にはなかった対応が増え、人手が不足しているという課題を耳にすることも多い昨今。

そんななか、感染対策の一助として、AIの画像解析により混雑状況が自動的に取得できる「AIカメラ」を導入する店舗や施設が増えている。

OPTiM AI Camera」による混雑状況可視化のイメージ

混雑可視化機能をもつ、AI画像解析サービス「OPTiM AI Camera」なら、店舗や施設の混雑状況をプライバシーを保護しながら公開し、来店前にお客さまに見ていただくことで混雑時間帯を避けてご利用いただくことが可能に。

一定の混雑状況を検知して管理者にアラートすることや、混雑時間帯の予測も可能。

既存の監視カメラが活用でき、クラウドでの解析を行うため、解析用のPCなども不要。最短1分で設定が完了し、1カメラにつき、¥3,278という手軽な価格で導入できる「OPTiM AI Camera」。

詳しいサービス内容は、こちらからご確認ください
https://www.optim.cloud/services/ai-camera/

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